問題集の使い分け [試験勉強]


問題集を大雑把に分けると、


① 基本問題集
② 応用・発展レベルの問題集
③ 過去問


に分けられます。これらをうまく使い分けることが大事ですね。


試験には、


(A) 知っていさえすれば得点できる要素の強い試験と、
(B) 自分の知っている知識を使って考える要素の強い試験


があります。


(B)のタイプの試験の場合には、①→②→③の順番にやるのが無難ですが、(A)のタイプの試験では、①の後に③をやるか、もしくはいきなり③をやるのも効果的です。


そして、資格試験の多くは(A)であると言われています。
つまり、資格試験では早いタイミングから過去問を中心にして勉強するのがよい、ということになります。


 


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